A）西宮おうち売却サイトでは、まずはメールや電話からお聞きした情報から査定する『簡易査定』、その次に訪問聞き取り・官公庁調査・近隣調査をした上での『詳細査定』をしています。どちらも費用はかかりません。

A）マイホーム（居住用財産）を売ったときは、所有期間の長短に関係なく譲渡所得（売却価格から売却にかかった費用を差し引いたもの）から最高3,000万円まで控除ができる特例があります。実家や空き地の売却、買い替えの場合など、売却不動産を誰がどの程度の期間所有していたかによって税金の種類や控除の種類や金額が違います。

A）売買契約書に貼付する収入印紙代、不動産会社に支払う仲介手数料。また売却する不動産に抵当権が設定されている場合は抵当権抹消登記費用が、住民票の住所と登記簿の所有者欄の住所が異なる場合は住所変更登記費用などがかかります。

A）売却完了時に売却金額で住宅ローンの残債を返済できれば売却できます。もし、売却金額で住宅ローンの残債を返済しきれない場合は、手持ち資金を返済に充てることで売却できますが、買い替えの場合は残債を含めた買い替えローンを利用して売却する方法もあります。

A）権利証は再発行することができないものですが、司法書士に依頼して本人確認の手続きをおこなえば権利証の代わりとすることができます。

A）どちらの場合もメリットとデメリットがあります。先に購入する場合、購入物件をじっくり選ぶことができますが、購入資金を事前に準備する、または現在の家と新居用の二重にローンを組む必要があります。反対に先に売却する場合、余裕をもって引渡日を設定したとしても、希望の購入物件が見つからなかった場合の仮住まいを見つける必要があるなど余計な手間と費用がかかります。